回想録⑥

マンションから見えた諫早の夕暮れ。 大学から長崎に帰った頃の自分は、長崎から日本一を育てたい一心から、少しでも良い環境で指導することばかりに囚われていた。今の自分にそんな実力も評価も無いことなどわかっていながら、日本一を育てるための条件だけは妥協できずにいたから、その思いは空回りを続けたが今思えば当たり前のことだった。アメリカで気づかされたこと、どんな環境か?ではなく、何処で何をやりたいのか?…

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